腰痛、坐骨神経痛はここを治せ‼️

コラム

こんにちは‼️

ファースト整骨院院長、

西 純一です☝️‼️

新型コロナウィルスによる緊急事態宣言を受けて、4月13日からファースト整骨院青葉台院は休診中ではありますが、中々忙しい毎日を送っております。

今までと同じ仕事の仕方では地域の皆さんに貢献出来ないと思い、新たな動きを始める準備をしております。

整いましたらすぐに報告させて頂きますね!

下手ではありますが

ピンチはチャンス!!!

今までと同じ忙しい毎日だったら気が付かなかったと思います。

診療してない今だからこそ出来ることがあります👍

今後のファースト整骨院青葉台院の活動をお楽しみに!

さて、

前回のブログで腰痛に関するYouTube動画を紹介させて頂きました。

腰の痛み、座骨神経症状に対するセルフマッサージ

ポイントが4つあったのですが、今回はその細かい説明をシリーズで説明していこうと思います。

第一弾は「仙腸関節」です。

上の写真で示しているように、骨盤の後ろ側、仙骨と腸骨という骨が構成する関節部分の事を仙腸関節と言います。

関節というと、膝や膝の様に沢山動かす事が出来る部分を想像するかもしれませんね。

仙腸関節は可動域としては2〜3mmと言われていますので、触ったりしても余程の達人ではない限り動く事は実感できないと思います。

ただ、ぎっくり腰、腰痛、座骨神経痛等に非常に関係していて、捻ったり互い違いに働く様な動き、また股関節を曲げたり開いたり閉じたりする動きに弱かったりします。

この仙腸関節を痛めると、腰を前に曲げた時に症状が出やすいです。

細かい状況で言うと

・股関節が強く曲がっている様な時

・地面に踵を強く着地した時

・体育座りの様に骨盤を後ろに倒して座っている時(椅子に座っていても同様)

・足を組んだ時

・あぐらをかいた時

上のような動作、状況で腰に痛みが出る場合はこの仙腸関節を痛めている可能性が非常に高いです。

対処としては、まずこの上記の動作を避ける事!!!

痛みの出る動作はより痛みを強くします。

なので痛みの出ない動作というのは痛めたところに負担をかけないので基本的には何をしても大丈夫。

ただその動作をした時に大丈夫でも、その後になって痛みが出ることもありますから、日常の痛みの出方、どのタイミングで出たのかをよく観察しておく事がだいじですので注意して下さいね^_^

セルフマッサージは上記の動画でご確認下さい!

次回は「中殿筋」を徹底解説します!

姿勢が変われば明日が変わる

田園都市線「青葉台」駅徒歩6分

腰痛、肩こりはファースト整骨院

ファースト整骨院:トップページ
青葉台から徒歩6分。ファースト整骨院が、あなたの肩こり・腰痛・ギックリ腰・膝の痛み・原因が分からない長引く身体の痛みを解決します



コメント

タイトルとURLをコピーしました