季節の変わり目は自立神経を乱す?

今週皆様にお伝えしたいテーマは
【寒暖差疲労による自律神経の乱れ】についてです。


季節の変わり目のこの時期は朝晩の気温差があったり、日によって寒暖差がありますね。

人は季節を問わず、暑いと汗をかいたり、寒いと体をぶるぶる震わせることによって体温調節をしています。

でも、寒暖差が激しいと自律神経が過剰に働き、身体が疲労を覚えます。


エアコンで例えると、暖房と冷房を1日のうちに交互に何度も使用すると、エアコン本体に負担がかかるイメージです。

寒暖差が大きい季節の変わり目に風邪を引いたり、体調を崩したりする人が多くなるのも、これが理由のひとつです。


寒暖差疲労の主な症状はこちら。


①肩コリ、腰痛、頭痛
②めまい、不眠
③食欲不振、便秘、下痢
④イライラ、気分の変化
⑤冷え、むくみ

自粛生活が続いたこの1年は、室内で過ごす時間も多かったですね。また、慣れない在宅ワークでストレスの多い生活が続くと、自律神経を調節する力が低下します。


そこで!当院が皆様のためにご提案できるのは、自律神経の乱れを整える治療です。身体の不調に合わせてご相談に乗らせて頂きます。既にお試し頂いた方もそうでない方もぜひお声掛けください。


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